ドメーヌ・パパプル
ペイザナ農事組合法人 中原ワイナリーで吉田裕一さんが営むドメーヌです。
ペイザナ農事組合法人は、ドメーヌ・オヤマダの小山田さんとの共栄堂の小林さんが立ち上げた農業法人で、その事業の1つであるワイン生産のために中原ワイナリーを設立しました。
現在、ワイナリーでワイン生産を行っているのは、自分の育てたブドウのみでワインを造る、いわゆるヴィニュロンのドメーヌ・オヤマダの小山田さん、ドメーヌ・ポンコツの松岡さん、そして、ドメーヌ・パパプルの吉田さんです。
パパプルとはフランス語で「親バカ」という意味で吉田さんの娘さんへの溺愛ぶりから名付けられたようです。
自社畑では、プティ・マンサンを中心に、シュナン・ブラン、アルバリーニョ、ロモランタン、ムニュピノを栽培しています。現在は1haにも満たない小さな畑ですが、今後は少しずつ栽培面積や収量を増やしていく予定だそうです。
サブリナ
ガメイ、ピノドニス、カベルネフラン。3 年目を迎えたサブリナ。Linda と同様、気候に恵まれとても質の良いブドウを収穫することができました。造りは、全てのブドウを全房にて 4 週間マセラシオン・カルボニックした後、プレスして 14か月の樽発酵及び熟成させたものです。
こちらもLinda とならんで、肩肘張らずに飲んでいただける仕上がりになっていると思います。(ワイナリーさん資料から抜粋)
お一人様1本でお願い申し上げます。