共栄堂
元四恩醸造のつよぽん(小林剛士さん)の新たなプロジェクト、共栄堂 ワイン事業部です。
共栄堂さんは北杜市にあるつよぽんのご実家の屋号とのこと。「共に栄える」という文字に込められた理念は、ブドウ栽培・ワイン醸造をすることで、山梨の農業全体の下支えをしたいというつよぽんの思いと通底しています。
共栄堂が企画したワインの商品名は記号や数字の配列で表記されておりますが、これは文字から得られる固定概念を一旦外して、自由にワインを楽しんでほしいという思いが込められています。山梨市・甲州市の自社畑のほか、山梨にある6軒のブドウ生産者から造られています。
2021年ヴィンテージから牧丘町室伏の自社ワイナリーで醸造を開始しています。
「貴方のテーブルワインを造りたい。届けたい。」byつよぽん
K23HR_AK_88
カベルネ・ソーヴィニヨン、甲州。山梨県限定の赤です。
CSは3週間ほど低温でピジャージュにて醸し発酵。甲州種は同様の低温で醸し、2:3の割合でブレンドいたしました。おおむね中樽で約1か月熟成しました。
K23HR_AK_88(赤)1本とY23HR_DD(泡橙)1本、Y23HR_RZ(泡ロゼ)1本の3本セットの販売となります。お一人様1セットでお願い申し上げます。