イケダワイナリー
山梨県勝沼はとても小さな町ですが、日本ワイン発祥の地として広く知られ、また高品質なワインを造っている地域の一つとして数えられています。
醸造家池田俊和は若い頃にワインに魅せられ、勝沼に移住、町内のワイナリーで醸造をしていました。
1995年、長年の夢であった独立を遂げ、勝沼の地に「イケダワイナリー」が誕生しました。
創立から15年、味わいにこだわったワイン造りを行っています。
ワインをつうじて、造り手と飲み手の心が通い合う
それが私たちイケダワイナリーの理想です。
ヴァン・ルージュ
高級赤ワイン専用品種カベルネ・ソービニオンと日本生まれの赤ワイン専用品種マスカット・ベーリーAのぶどうを使い、ミディアムボディーの赤ワインを造りました。
甘いベリーの香りと豊かな果実味、柔らかなタンニンが楽しめるワインです。
樽熟甲州と並ぶ、イケダワイナリーの定番ワイン。(ワイナリーさん資料から抜粋)