バルバレスコ ロッカリーニ 2019 750ml/エカシーナ・ロッカリーニ

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エカシーナ・ロッカリーニ


バルバレスコ村の南西、タナロ川を見下ろす小さな丘の上にカシーナ ロッカリーニはあります。1800年代後半にはバルバレスコのブドウ畑の中でも特に評価が高かったクリュ「ロッカリーニ」。現当主パオロ ヴェリオの曾祖父が1931年にこの土地を購入したことからワイナリーの歴史は始まります(ガヤ家がロッカリーニのすぐそばのクリュ、ソリ ティルディン、コスタ ロッシを購入したのは1960年代)。

小さい頃からトラクターに乗ることに憧れていたパオロは14歳から農作業を手伝い、アルバの醸造学校を経た後、本格的にワイナリーの仕事を引き継ぎ、それまでジャコーザ家に売っていたブドウで自ら醸造を行うことを決意し、2005年(パオロ26歳)より自家瓶詰めを始めます。

バルバレスコの畑ではほとんど見かけることのない森に囲まれた環境は、彼の目指すさまざまな植物や生き物が共生できる自然なブドウ栽培に重要な要素を与えています。現在は母ルチアーノと2人で、20ヘクタールの広大な敷地で、ヘーゼルナッツの栽培や養蜂を行い、標高250mの5ヘクタールの畑でネッビオーロを栽培。年間約2000本のワインを生産しています(以前はバルベーラとドルチェットも植えていたが、病虫害の影響で抜いてしまった)。


バルバレスコ ロッカリーニ


伝統的スタイルでありながら、これまでのバルバレスコとは異なる雰囲気を備えたロッカリーニのワイン。樹齢10~60年のネッビオーロを収穫、除梗後ステンレスタンクにて、カッペロ ソッメルソと呼ばれる伝統的な浸漬方法(タンク内に網をはめ込み、果帽が液面にあがってこないようにする、抽出がゆっくりなため長期間が必要になる)で60日間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。スラヴォニア産の樫の大樽にて18か月間醗酵の続きと熟成を行い、少量の二酸化硫黄を添加後瓶詰めされ、6か月間休ませてからリリースされる。(インポーターさん資料から抜粋)

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