ドメーヌ・ボールナール
フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイン農協で醸造を担当する。1988年に農協の醸造責任者を辞めブドウ農家一本に専念する。2005年にドメーヌ立ち上げ、現在は、12.5 haのブドウ畑で自らのワインを仕込み生計を立てる。また、2012年から少しずつだがビオディナミを畑の栽培に取り入れている。2021年、実質フィリップは引退し息子のトニーにドメーヌを引き継ぐ。2022年トニーがカーヴを新設し現在に至る。
アルボワ・ピュピラン ヴァン・ジョーヌ
サヴァニャン。収穫日は9月23日とスズキの被害を危惧して早めにブドウを取り入れた!収量は前半の雨により一部花流れに遭い30 hL/haと若干減収だった!ブドウはドメーヌの畑で一番樹齢の古いレ・シャンビーヌの区画から!良い年にしか作らない貴重な逸品!SO2無添加!軽くフィルターあり。※容量620 ml
色合いは輝きのある深い黄金色。ドライアプリコット、クルミ、メイプルシロップ、コンテチーズの香り。ワインはピュアかつ静謐で収斂にも似た骨格があり、ぎっしりと詰まった塩気のある旨味と鉱物的 なミネラルがピートのフレーバーと融合しそのまま長く余韻に続く!(インポーターさん資料から抜粋)
ドメーヌ・ボールナールは、お一人様どれか1本までで同価格帯の数量制限のないワインを同時購入くださりますようお願い申し上げます。条件に満たないご注文はキャンセルとさせていただきます。ご了承ください。